Qui-Qui Puccho!

MochaKokoroPucchoKurumiPunkKonohaRinkaKaede
6チワ&1ハァハァ&1ゲヘゲヘ&カミさん&チビとの非凡なる幸せな・・・ちゅーか、ぐだぐだblog!
[ Qui-Qui Puccho! > 2007年04月 ]

2007年04月02日

母は偉大である 〜人生で最も勉強させられた日〜

えー、出産ネタが続きますが。。。

出来るだけ感じた事を残しておきたいので、ご勘弁を。


よく、仕事などにおいて「産みの苦しみ」という言葉が使われます。

物(事)を作り出す初期の苦労を、出産の苦しみに例えて使われる

訳ですが、正直言って今は「それは女性に失礼だ」と思う。

出産とはそれほどのものだという事を知った。


本当の産みの苦しみ(出産の苦しみ)がどれほどの事かを知ってし

まえば、易々とそんな例えをする気にはなれない。

それが今の気持ちだ。

特に、男の身としてはね。自身で体感する事は出来ないのだから。
(そういう意味では本当に「知った」とは言えないのだが)


もちろんね、仕事などでも、辛い時期と言うのがどれほど大変かは

知っている(それなら嫌と言うほど経験もある)。

しかしながら、それを産みの苦しみと言うのは間違えだろう、と。

そうだなぁ、せいぜい「死ぬほど辛い〜〜〜!」ぐらいにしとこうか。

いや本当に、「今死んだら楽だろうなぁ〜」って思うほど辛い事も

経験した。でもその辛さを、産みの苦しみに例える気にはなれない。


と、ココまでは本題ではなかったりしますが。。。ふらふら


分娩室に入ってからおよそ10時間。

長いようだが、瞬く間に過ぎていった時間。

でも、カミさんには長く苦しい時間。

最初の6時間なんて、本当にあっという間だった。

時計がくるってる?と思ったほどだ。


その10時間に俺が出来た事は何も無い。

ただひたすら、カミさんの叫び声を聞いていただけだった。

苦しむ姿を見守るだけだった。

手を握ったり、汗を拭いたり、励ましたり、水を飲ませたり。

何をしてあげたところで、その苦しみを和らげる事はできなかった。


代われるなら代わってあげたい。

せめて、その痛みの半分だけでも俺にくれ。

どれほどそう願ってみても、苦しみを和らげる事は出来なかった。


手を握りしめてあげれば、苦しみが少しくらいは和らぐだろうと、

実際に立ち会うまでは本当にそう思っていた自分が情けなかった。

本当に何もしてあげられなかった。


これ以上無いくらいの気持ちを込めて手を握っても、

どんな言葉で励ましても、

痛み止め(無痛分娩用の痛みを和らげる薬)の効果には勝らない。

痛み止めの方が遥かに効果的だ。


出産当日に到るまで、夫としてどれほどカミさんに尽くして来た

としても、

肝心な時に、俺は無力だった。全く持って無力だった。



生まれた瞬間。

カミさんは涙した。

俺は自分も泣くと思っていたが、泣かなかった。

ビデオ撮影に夢中だったから・・・がく〜(落胆した顔)

と言うのはもちろん嘘だが。。。


感動と同時に、物凄い嬉しさがあった。

言葉では言い表せないくらいの嬉しさだった。

泣かなかった理由は単純だった。

泣いている暇が無かったのだ。

産まれた瞬間。もう二度と見ることの無いこの瞬間の我が子の姿を

目に焼き付けたいと言う思いだったからだ。



「もうすぐだよね?きっと、もうすぐなんだよね」

「がんばれ、がんばれ〜」

子供に、そして自分自身に、そう言い聞かせながら必死に苦しみ

に耐えるカミさんの姿を見た。

俺が泣いたのはその時だった。



側に居てくれただけで充分。そうしてくれた事が何よりだった。

カミさんはそう言ってくれたが、

俺は無力だった。ハッキリ言って戦力外なのだ。


出産と言う難関に挑み、

その苦しみに耐え、

戦い抜き、

出産し、

感動し、涙した。

そして、妻から母になった。


全て、カミさんが一人でやり遂げた事なのだ。

俺とカミさんの功績ではない、カミさんただ一人の功績なのだ。


だからこそ思う

 母は偉大だ

と。

心からそう思う。



親とは、時に理不尽な生き物で、

自分(子供)の気持ちなんて判ってもくれない。

でも「親不孝をしてはいけない」と言う。


「親不孝をしてはいけない」

その言葉の意味を、初めて思い知った。

「親(母)不孝をしてはいけない」


自分の母に、カミさんを産んでくれた母に、

母になったカミさんに、

そう、母に。

母には感謝しなくてはいけないのだ。


俺たちは一生を掛けても返しきれないほどの恩を受けて

生まれて来たのだ。


いつか、その事だけは我が子に伝えなくてはならない。


出産に立ち会っただけ、

だが、

 親は大切にしなくてはいけないと言う、

 今まで漠然と、そして人間として当然だ、と思っていた事の、

 その、本当の意味を知った。

 そんな気がした。


人生で最も勉強させられた日だった。


んじゃ、また。
posted by (み)Comment <2>日記

2007年04月01日

そういえば、もう一つご報告が・・・

えーと。

すっかり忘れてましたが、実はもう一つご報告がありまして。

ま、このBlog上で公表するか否かは悩みどころでもあったのですが、

実は私、この度の東京都知事選出馬しておりまして。。。

Qui-Quiしながら続きを見る...?
posted by (み)Comment <0>日記

突然でしたが

えー、とりあえず、母子共に健康ですexclamation

まーもー、ミルクも飲むは飲むはわーい(嬉しい顔)

横綱街道まっしぐら・・・は何としても避けなくてはたらーっ(汗)


さて、突然の報告になってしまいましたが、妊娠をBlogにて
公表しなかったのには訳があります。

もちろん、薄々感づいていらっしゃった方も居ると思いますが。

カミさんともども、Blogで公表しない理由はいたって単純で、
「不安」だったからなのです。


もし仮に、公表した後で何かあったら。。。

産まれてきた子が健康でなかったら。。。

妊娠を知ってしまえば、その結末も知る事になりますからね。

悲しい思い、辛い思い、をするのは僕とカミさんの二人だけで
充分なのです。

皆を巻き込むなら、嬉しい報告だけで充分ではないか、と。


 一緒に悲しんでくれる人がいる。

それは大変有難い事ではありますが、結末次第では
悲しませてしまう事(悲しんでくれる事)がまた、
僕たちにとっては辛い事なのではないか、と。


特に妊娠初期には色々とありましたからね。
初期が到って順調であれば、また違ったかもしれません。

結果的に、Blogでの公表は控えようという事になったのです。

無事に産まれて来る、その日までは。。。


という事で、無事報告できて一安心exclamationです。


突然の報告で驚かれている方、様々な思いの方がいらっしゃる
と思いますが、どうか胸中お察し願えれば、と。


ま、
 車買い換えたり(軽から1BOXに)、
 一眼レフ買ったり、
 僕が料理を始めたり(もちろん、鍋は元々僕の担当ですが)、
 カミさん共々Blogが更新されなくなったり(これは仕事の関係もあるんですが)、
な〜んて事をやっていれば、バレバレだったりもしますが。。。

ちなみに、
 キャンプがテントでなかった(バンガロー泊)
ってのも実はそれが原因でして。
え?妊婦連れてキャンプ行くなって?どーもすみませんもうやだ〜(悲しい顔)


という事で、これからも8ワン共々、(み)ファミリーと
仲良くしてやって下さいまし。


いやー、初キャンプはいつにすっかなーわーい(嬉しい顔)(ボソ)

んじゃ、また。
posted by (み)Comment <0>日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。